Something new begins from Z again.

BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
now with BMW Z4 23i
May Zcar last forever!

SHIFT_Z4

2004/03/11

失われた14年を思う。


冬草や、兵どもが夢の跡。プラザ合意に始まり、BIS規制、極めつけは土地融資に対する総量規制という失政。バブルははじけた。バブルに踊り、ビルを買い漁った不動産会社は消えた。経済は下降をたどり、山一は見せしめに、いくつもの有名な会社が臨終した。もしや日産も終わるかと思われた。

ユニクロが流行り、物価はたしかに安くなった。でも、本当にこれでいいのか、疑問に思う。夢も希望も無い人生、悲しいかな自殺者は急増し、5年連続で3万人。ちっぽけな島国でありながら、今でも世界第2位のGDPを誇る日本がこのありさま。
このままでは絶対終わらない、そう信じて止まない。

2004/03/10

果敢なき夢。


1989年、今からわずか14年前の出来事である。Ferrari F40が2億をかるく超えた。Porsche 959も1億では買えなかった。マンションは転売で儲かりオクションなる言葉が生まれ、300万のヒロ・ヤマガタのリトグラフをOLがコレクションした。街にはさりげなく40万のGiorgio Armaniを着たサラリーマンが溢れ、マハラジャでは狂ったように踊るお立ち台を眺めていた。だれもが“このままどこまでも続く”そして“日経平均は5万円を目指す”と信じた・・・

時同じくしてZ32誕生、諸経費込みで500万也。ショーウインドーに飾られたイエローパールのZ32。衝動買いが当たり前の時代、私には“買わない勇気”は無かった・・・

2004/03/05

目立つ事、それが最大の防御。


デミオに乗り、プレマシーに乗り、実感した事がある。前を行く自転車、彼や彼女は、私の車が背後に迫るまで気づかない。小さな交差点、子供達が平気で飛び出して来る。
Mini、MR-Sと当然のようにマフラーを替え、10m手前から避けてくれた自転車、果たしてどちらが安全なのか。スピードオーバーでも無音のプリウス、本当に安全なのか?疑問視してしてしまう瞬間である。

ヘッドライトに浮かぶ派手なボディーカラー、少し五月蝿い排気音、これこそもらい事故に対する最大の防御であり、最も安全な手段であると自分自身に言い聞かせる今日この頃である。

2004/03/04

こだわるなら。


US仕様にはちんけなサイドウインカーは存在しない。日本でも、道路運送車両の保安基準第四十一条の二  「自動車の両側面には、補助方向指示器を一個ずつ備えることができる。」とあるように必需品ではないはず。BMW Z4のように、同じ付けるなら、これくらいは装着して欲しかった。

板金で埋めるのか、エンブレムを貼って隠すか、悩んでしまうではないか。

2004/03/03

これも一つのブランド志向なのか。


本当はロッキードの方がいいのかもしれない。でもbrembo、こちらの方がいいように思う。世の女性がHERMESを欲しがるのと同じように、bremboに憧れる。
Fairladyというブランドも、スポーツカーに興味が無いマジョリティーには理解出来ないのかもしれない。私にとって、ROLEX、BVLGARI、ARMANI、それらをしのぐブランド、それがFairladyであるのに。

“男として生まれて良かった”心からそう思う。

2004/03/02

振り回すには数年かかるか。


初めて乗る3.5L、トルクの太さに驚いた。街乗りでは5速すら不要かもしれない。最近のエンジンは、昔と比べ格段に精度も良くなり、慣らしは不要との声も聞こえるが、これも儀式の一つ、レブリミットをひとまず3,500に設定する。

車幅1,815、やはり城下町には辛いものがある。ここは日本、やたらと道幅が広いだけの北米とは違い、すれ違うだけでも気を使う路地が多い。来週あたり、七曲りでも流してみよう。出来れば対向車のいない時間を選んで。

2004/03/01

あるべき所に。


2004年2月26日、ついにZが帰ってきた。光陰矢の如し、パールイエローのZ32を離れてから早10年である。Z432の血を受け継ぐオレンジのボディーカラー。感無量でとにかくドライバーズシートに座った。Z32には無かったセンターの3連メーター、視認性はともかく、やはり“あるべきところにある”のはいいものだ。チーフデザイナー青木護氏の思い入れ、これも“Z-ness”の象徴、妙に懐かしさすら感じさせてくれる。

全体の質感は多少チープとはいえ、外車かぶれの評論家の酷評はなんなのか、私には十分すぎるもの。これだけの車を300万円で世に送り出した日産に、最大限の賛辞を贈りたい。
一言ゴーン氏に言わせてもらえるなら、オートエアコン/電動ハッチバック/ドラコンを省き、2Lのターボでもいい。日本のスポーツカー市場活性化の為に、250万でのエントリーモデルを出して欲しいくらいである。