Something new begins from Z again.

BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
now with BMW Z4 23i
May Zcar last forever!

SHIFT_Z4

2004/12/13

Zの為に・・・


2005年1月の東京オートサロン。2月には大阪オートメッセ。まさか自分が出る事になろうとは夢にも思わなかった。雑誌では毎年見ていたが、もちろん行った事も無い。 2004年のZを通じた出会いを、もっともっと広げたい。そして、Zの魅力を一人でも多くの人に知って欲しい。その為に今の私に出来る事、それを少しずつやってみたいと思う。

先日、STROSEKから最高のメールが届いた、そして数日後に契約書が。そこにはEXCLUSIVE DISTRIBUTORSHIP AGREEMENTとの文字。
日産用パーツの総代理店・・・
代理店だけでも感動したが、まさかこんなに早くとは。10年以上憧れた、大好きなSTROSEKブランド復権に向けて、精一杯、出来る限りやってみようと決心した。

2005年に向けて一言、「いつまでもZに乗り続けましょう!」

2004/12/02

35周年と42周年?


2005年1月、久々の記念モデル、35周年アニバーサリーが発売される。 レブリミットは7,000rpmに引き上げられ、ホイールは軽量化。バッジだけでお茶を濁さず、カラーだけの差別化を謀らず、開発陣の意気込みが感じられる。

“LUST THEN LOVE”人目で心を惹かれ、いつまでも愛し続ける事が出来るスポーツカー。 是非、NAのまま正常進化を続け、新たな伝説を作って欲しいと心から願う。

私はというと、来年42周年で後厄・・・。友人に誘われて一応厄払いはしたものの、論理的思考を信じる私は、本厄でZに乗った事になる。まぁいわゆる人生の節目だそうだが、今や人生80年、昔の事は気にせずに、Zがあればそれで良し!(笑

2004/12/01

やはり男の道楽か・・・


納車から10ヶ月、のんびりとドライブしたのはわずか数回。仕事に追われ、帰宅後に眺めるだけの日々が続いた。走行距離はわずか3,000kmちょい、「もったいないなぁ」と言う周囲の言葉を尻目に、“そこにある幸せ”を実感した。お陰でビール片手の真夜中のネットサーフィンで、いろんなパーツを探す事が出来たとも納得。「男に男のロマンがあるんや!」と心の中で叫んでみるも、声に出す勇気は無し。まぁ、「飲みに出る回数は極端に減ったし、超健全。家にいる時間も増え、家族にとってもいいじゃないか。」とまた独り言・・・

声を大にして言いたい。「スポーツカーを所有する事は、決して道楽なんかではありません。間違いなく“男のロマン”です。」それを目標にし、その為に努力する、そんな姿もあるのです。それにスポーツカーが無ければ、自動車産業がここまで発展する事が出来なかったのも事実。Zオーナーである事を誇りに思い頑張りましょう!

ロマンって感覚、わかるかなぁ・・・