Something new begins from Z again.

BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
now with BMW Z4 23i
May Zcar last forever!

SHIFT_Z4

2005/09/01

より速く・・・


sparcoからの新製品、FASTER 2005モデル。
カラーヴァリエーションは、シートと同じレッド/ブラック/ベージュ。つまりはミラノプレステージオーナーの為の製品である。となるとベージュを買うのは私しかいないはず、と勝手な解釈(笑)オーダーから1ヶ月、インテリアの完成後に到着した。径は33パイと少し小さくなり、多少クイックにはなったが問題ない程度。
車検も、ハンドル径に対する規定が無くなり今は問題ない。残る問題は汚れだけ。教習所でも教わった事のない、乗車前の手洗いが義務づけられた。

2005/08/10

F350 modena への道・・・



張り替えるのか、塗ってごまかすのか、どの部分をどうすれば落ち着くのか、Aピラー付け根のコーナーが邪魔になる・・・

撮り貯めた数十枚の内装写真を見ながら、これで決定! 悩んで悩んで2ヶ月経過、6月下旬に着工、7月13日についに完成しました。

目指したのは次の点
1)オシャレなオトナのインテリア
2)のっぺりしたパネルに立体感を出す
3)sparcoの存在を決して殺さない
4)もちろんSTROSEKに恥じないように
5)そして、最初からそうであったように・・・

カラーコーディネート、これは最もセンスが問われる部分。行き過ぎず、調和を考え頭の中でイメージする。マセラッティ・ビトゥルボのエロティックなレザー・インテリア、アストンAV8に流れる伝統美、フェラーリのコノリー・レザー。Googleで画像を検索しながら、Zに当てはめて行く作業。気分はイタリアン・カーデザイナーでしたね(笑

ダッシュボードの下半分、これは良くある手。そしてそのラインから、ドアノブの下のRに沿って、そのまま上に分割。我ながら良くできましたとほめて上げたい部分です。

取り付けにロブソンさんにお伺いすると、お店の前に見慣れたZが!店内では数時間に及ぶZ談義が始まったのは言うまでもなく、今度はこうする、ああすると、それにはロブソンの社長さんも半ばあきれぎみでした。(笑 で、その某氏のあそこは月内にはああなって、私のあそことここにはあれが付くと、ご報告しておきます(笑

施工を依頼したのは、数々のデモカーを手がける西宮のロブソンレザー関西支社さん。まずは私にご一報下さいませ。同じ切り返しなら、型があるのでお安くして頂けるとの確約を頂きました!
社長、スタッフの皆様、ありがとうございました!

2005/06/16

2006 NEW 350Z !


すばらしいデザインを損なう事無く、そつなくまとめられているように感じます。初期モデルに気合いが入ってただけに、はっきり言ってこの程度が限界なんでしょう。まぁ、うまくお茶を濁したなと。

気になる最高出力は、300オーバーとなるのでしょうが、それに伴い価格が上昇しない事を願うばかりです。出来ればVQ25DDの2.5l/215ps程度でいいから、車両本体270万以下として、スポーツカーの裾野を広げてほしいですね。

ゴーン様、よろしくお願い致します!

Door Panel


ドアの内張にデザイン変更が施されています。スイッチパネルの上部に、アクセントとなるパネルがはめ込まれ、肘掛けが単独のものから一体式に。

さて、その2006年式350Z、まだ確定であるかどうかは定かではありませんが、いくつかの変更点を検証していきましょう。

Interior


ここでの変更点、まずはハザードスイッチの場所変更。これは要望が多かったと思います。そして、シフト周辺のパネルが分割されシルバーに。同時に、空調の3連スイッチもシルバーに変更されてます。灰皿の位置にはスライド式のふたがついているようです。

センターコンソール、果たして流用出来るのか。これは興味津々です。

2005/06/15

LED Rear Taillight


そのLEDテール、内部の形状が結構複雑です。3個のLEDが1セットになった、筒状のユニットが並んでいます。光るのは現行と同じく中心部分のみのようですね。

Zコンセプトのような、全面LEDを期待してたのですが・・・

2005/06/14

Rear Style


リアスタイルは、特に変更点は無さそうです。

注目は、テールライトのLED化。大方の予想通りの展開です。

2005/06/13

LED Side Marker


ヘッドライトの両サイド、オレンジのラインが無くなり、4個のLEDが並びます。

なぜ4個なのか、トリプルでは駄目なのか。デザイナーの仕事に、こだわりが見えません・・・

2005/06/12

Head Light


ヘッドライトは、インナーの形状変更。HIDユニットが大きくなり、上下を囲むような仕切りが入ります。となると、ハイ/ローを一つでまかなうのか?

ここは好き嫌いの分かれるところでしょう。ギョロ目と言う表現がいいかもしれません。

2005/06/11

Front Grille & Reflector


まず、フロント廻りではグリルが3本から2本に、さらにシルバーのモールが入っているように見えます。ただ、光の加減かもしれませんので、これは要確認。

そして、リフレクターの角度が開き気味になり、プレスラインが入ります。

2005/06/10

2006 NEW 350Z !


6月4日、カリフォルニアのスティレン(Steve Millen Sportparts, Inc.)本社前で、STILLEN DAYが開催されました。その会場へ、日産のマーケティング担当者が、2006年の350Zロードスターに乗って登場。たちまち人だかりになったようです。

さて、その2006年式350Z、まだ確定であるかどうかは定かではありませんが、いくつかの変更点を検証していきましょう。

2005/05/05

Soletakodual


L型エンジンの定番チューン、ソレタコデュアル。
時代は電子制御のVQエンジンに変われど、求めるところは変わらない。 キャブはインジェクションへと姿を変え、今ではインテークとECUか。 インテークとマフラーは交換済みで、ある意味すでにソレデュアル。ECUを最初に替えると、途中で調整が必要なため、これは最後にとっておく。となると必然的に次はタコやな・・・

と、いつものように真夜中の懐古的脳内WEBチューンをしていたところ、新製品に巡り会った。東名パワード EXPRIME。
東名パワードと言えばL型ハイカムを初め、日産車をメインとしたスペシャリスト集団。性能/形状はもとより、最も気になる価格も手頃、これで6本のタコ足が決まった。2本足りないが仕方ない(笑

そしてシェイクダウンはK's meetingの往復で。
まずはレスポンス、これが抜群に良くなった。フライホイルを変えた訳ではないのに、アクセルに着いてくる、落ち方も早いように感じる。3千~4千あたりがこれまた「カ・イ・カ・ン・・・」気になる点は排気干渉音。アクセルオフで2,000rpmまで落ちる時にヒュルル~と。マフラーも太く、前から後ろまで抜けすぎて、エキマニ接合部が笛のようになるらしい。しかし、これも慣れてくれば「チューニングカーやで~」という風に聞こえてくるから問題無し、Zバカに付ける薬も無し(笑
これでひとまず満足してしまった。

詳細なデータはメーカーサイトにて>>EXPRIME
取り付けはディーラーで4万弱、おそらくコストパフォーマンスは世界一です!
さて、次はSOLEXか・・・(笑

2005/04/01

Lambo Style Door


東京オートサロンでお願いしてから3ヶ月、ようやくDAMDさんから連絡が入った。 改良に改良を重ね、発売が遅れたようだが、話を聞けば納得出来る。 Zの場合、40kgものドアを小さなダンパー1本で上げ下げする。当然気温でダンパーのガス圧が変わり、開閉が軽くなったり重くなったり。オートサロンの時点では、その都度ダンパーの位置調整で回避していたが、今回手元に届いた製品は、簡単にガス圧調整が出来るようになっていた。

そして、この製品のいいところ。普通にドアを開けても乗り込める!「じゃあ上がらなくても・・・」と言われればそれまでだが、上がったやつを見ると上げたくなるのは男のサガ(笑)。人目を気にしながら、ご近所では普通を装いたいオヤジにとって、これほど都合が良いランボ・ドアは無い。そう、“ここぞ”という時上がれば良い。「“ここぞ”って何時?」などと、ヤボな質問はしないでほしい。“ここぞ”という時は、いずれ必ず来る・・・はず。

ランボ・スタイル。要はランボルギーニの様に、前ヒンジで上に上がるドア。巷ではガルウイングと呼ばれているが、ガルはかもめで上ヒンジ、こちらの方が正しい呼び方。ドアを上げた姿は、カブトムシの羽根に似て、ビートル・ウイングの方が合うような気もする。特に私の場合、羽根を広げる機会も少なく、その辺りもカブトムシと同じかと・・・

取り付けは、ドアを上げさせたら右に出るもの無し!と評判のKANプロジェクトさん。どんな車種でもワンオフで上げちゃいます。ありがとうございました!

2005/02/04

まとめ(デジカメの選び方)

7~8年前、P1から始まったデジカメライフ。今まで約10台を使ってきましたが、ようやく何が良いのかが、わかったような気がします。

1)CCDは大きい方が絶対いい。
小さいと、同じ明るさのレンズでもシャッタースピードが遅くなる。被写体が動いている場合、手ぶれ補正は無意味。まぁ、大き過ぎると本体も大きくなるので、そこそこに。

2)発色の善し悪しは、人それぞれ。
他人のインプは当てになりません、その人の好みですから。SONYの色がいいと思うのも私の好み。たまたま開発者の方と好みが合っただけしょう。

3)レンズもしくは液晶の回転は便利。
これこそデジカメのいいところでしょう。気付くのが遅すぎたかと。

4)ズームは光学、デジタルズームは不要。
あとでトリミングすれば済みますので。

5)レンズは明るいに越した事は無い。
これはデジカメに限らず、F4程度の暗いレンズでは、背景がボケません。F2.0程度は欲しいですね。

6)マニュアル操作は絶対必要。
夜間の吹田サービスエリアで役立ちます・・・

2005/02/03

そしてレンズ回転式


このカメラ、レンズ部分が回転します。上に70度~下に30度、これが決め手かもしれません。

最近、皆さんご存知のように、車を撮る機会が増えました(笑)。もちろんZに乗る前から、愛車の写真は撮ってましたが、“もっと格好良く撮りたい”と。また、プロのカメラマンの撮影風景を目の当たりにし、しょ~もない質問もしてみました。そして教わった大きな事が2点。まずは上記のズームです。プロの方が車を撮る時、めっちゃ遠くから、10m程離れた所から撮影します。レンズを見ると200mm程度。広角だと歪みが出て、さらには背景がボケないからと。これが10倍以上のズームを欲しがる理由です。もう一つがローアングル。先日の撮影でも、車のウエストラインより少し低めにカメラをセッティング、さらにはスロープの下に。

ウエスト位置で構えても、液晶が上を向くので楽勝です。しかも三脚穴がレンズ側についている、これ重要。さらにローアングルでも液晶が見易い。一眼レフだと、こうはいかないですね。

2005/02/02

まず光学11倍ズームという考え方


年末に購入したFZ20、5Mで光学12倍ズーム、さらには手ぶれ補正と性能的には満足でした。しかし、DSC-P1に始まり、P-7、V-1と、SONY慣れしている私には、Panaの色合いがどうしても受け入れられませんでした。それとCCDのサイズ。1/2.5ではやはり限界を超えているのか、光量不足でシャッタースピードが遅くなります。また、画質もV1に比べ何となくすきっとしません。それを補う為の手ぶれ補正だったんですね・・・

そこでいろいろと調べました。レンズ一体式で12倍ズームは無いかと。一眼レフは眼中にありません。その結果、選んだのがこいつです。F828は光学7倍ズームです。しかし、画素数が8Mもあります。3M残れば良いと考えれば、画質を劣化させずに11倍まで使えるのです。さらに良い点が多々・・・

2005/02/01

800万画素は不要か


2~3年前に、ホームページ上で“300万画素(3M)以上は要らない”と断言した事があります。環境が変わり、エントリーモデルですら4M~5Mがあたりまえになった今でも、その意見は変わりません。私の場合、プリントするのは暑中見舞いと年賀状だけ、写真を見るのはPCで。
PowerBook17inchのディスプレイが1.3M、HPで公開するのはVGA、たった30万画素。3Mもあれば十分です。

ではなぜ8M?しかもレンズ一体式?実は、これには深~い理由があるのです(笑

2005/01/22

感謝


遠方から、たくさんの方に応援に来て頂き、励ましの言葉を頂きました。そして会場でも、「いつもHP見てますよ!」「これが“あの”車ですね」ほんとにありがたいお言葉です。
最後の日、隣のブース、ディーテクニックの社長さんから「このZが一番かっこいいですよ!」と。わかってもらえる人にまた一人出会えて良かった!
皆様、ありがとうございました!

HPを通じてたくさんの方とお知り合いになれて、ほんとに良かったと思います。Aから始まればZで終わりますが、Zから始まれば、その関係に終わりは無いと信じて、これからもよろしくお願い致します!

後悔した事が一つ、ハウス・オブ・カラーのブース、素通りしてしまった・・・(笑

ディーテクニックさんでは、ユーノス・ロードスターの生みの親、立花さんとTD-1001Rという超こだわりのコンプリートカーを製作されています。是非一度ご覧下さい。

2005/01/21

まさか・・・


オートサロン当日、スーツ姿の男性が3名。その手には、私の出した封筒が・・・
襟元には金色のNISSANバッジ、間違いない。 Mr.カルロス・ゴーンは来られませんでしたが、日産本社の方に来て頂きました。
そして「ゴーンに言われまして、ここを必ず見て来るようにと」とのありがたいお言葉を頂戴しました。
Zオーナーとして、Zが永遠のものになるようお願いしたのは言うまでもありません。

帰宅後、礼状を写真とともに送らせて頂きました。もちろんオートメッセの案内も・・・

2005/01/20

Thank you very much again・・・


手紙の相手はもちろん日産の救世主。そう、まさかのMr.カルロス・ゴーン!
一部上場企業の日産自動車、しかも代表取締役への手紙、本当に出してもいいのか? 失礼にならないよう、手間を取らせないよう簡潔にまとめた。

「Dear Mr. Carlos Ghosn,~お忙しいかと存じますが、もしお時間がございましたら当ブースにお立ち寄り下さい。」そして、「~最後に、Zを復活させて頂き、本当にありがとうございました。」と。

Thank you very much again for reviving Z.