Something new begins from Z again.

BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
now with BMW Z4 23i
May Zcar last forever!

SHIFT_Z4

2008/09/30

タカラ マイクロスロットカーオーナーズ

初回限定のおまけは後期型のZ。しかし、遅過ぎて2000GTにボロ負けです。これはNISSAN HISTORY SETを買って、Z同士で対決するのがベストですね。

2008/09/20

ライカ、開放F2の超広角コンパクト「D-LUX 4」

ライカからコンパクトカメラの新型「D-LUX 4」が発売になります。中身はパナソニックのLX3ですが、外観も大きく異なり、赤いライカバッジにも惹かれます。

これは個人的な意見ですが、私の認識ではデジカメは電化製品です。デジタル一眼もやはり電化製品。だからソニーやパナソニックを買ってるわけです。いくら光学製品に強いライカといえども、デジタルカメラとなれば一朝一夕に出来るものではありません。

今回の製品は、Zでのヴァージョンニスモという感じ。パナが作ったカメラをベースに、ライカ独自の味付けがされてるわけです。機械は国産、味付けはあのライカ、最強タッグと言えるでしょう。価格はパナソニックLX3が6万5,000円前後であるのに対し、D-LUX 4は10万5,000円と4万アップ。もう一台買えそうな価格差をどう見るか。カメラマンとしての力量はともかく、大蔵大臣との交渉時には、別の力量が問われるでしょう。
誰にも内緒で、こっそり買うのがいいかもしれません・・・。(笑

デジカメWatch
D-LUX 4 伊勢丹先行予約 9/30まで

2008/09/18

マイクロスロットカー オーナーズ 本日発売!

延び延びになっていた1/87のスロットカーがようやく発売。ベーシックセットの初回限定版には、シルバーのZ33が付いてます。オレンジのZ33は、ニッサンヒストリーセットに入ってるので11月発売予定。

ベーシックセットの方は、今確認したら5/31にアマゾンで予約済みなんですが、いつ届くのでしょうか・・・?

勝ち組からPanamera

こんな時代でも勝ち組の元気は衰えないようで、ポルシェはついにパナメーラを出すようです。来年3月のジュネーブで発表らしいですが、サイトではティーザー広告を開始。年間2万台の目標だそうですので、そんなマーケットもあるのでしょう・・・。

ポルシェも今やVWの35%以上の株を持ち、事実上VWを傘下に収める大企業。次はゴルフベースのコンパクトが出るとか出ないとか。ポルシェの顔したゴルフ、エンブレムがあるだけでも間違いなく売れるでしょうね。最近はその子会社のAUDIにもちょっかい出してるようで、今後の動向にも注目です。

Z34も、そろそろティーザー広告でも開始しないと・・・。

2008/09/16

<東証>日産自が連日で年初来安値――北米事業の悪化懸念で

株価はいいとして、「ブランド力で見劣りする」と言われたら言い返す言葉は無い。フェラーリ、ポルシェ、メルセデス、BMW、アウディ、日本車ではトヨタ。ブランドだけでも売れる車はいくらでもある。形、性能、価格、似通った車なら、今の世の中誰でも当然ブランドだけで選ぶ。エルメスやルイヴィトンの使い古しが高く売れるのと同じで、ブランドだけでリセールバリューも違ってくる。原油高が叫ばれ、世界の経済状況がどうであれ、ロールスロイスは今年も販売数を伸ばし続けている。技術の日産と言われたのは遥か昔。ZとGT-Rだけには多少のブランド価値があると信じてはいるが、今の日産には、そのブランド力というものは微塵も無いと言えるかもしれない。Z33オーナーが真っ先に変更するNISSANエンブレムにも、その責任はあるように思う。

さて、昨日9月15日、リーマンが破綻し、メリルはバンカメに救済合併、富の象徴である米証券会社の3位と4位がほぼ同時に淘汰された。次はAIGとの噂で、今開いた北米市場では寄り付きたったの$1.85。不謹慎かもしれないが、リーマンやAIGがどうなろうと、注目するのは株で儲けようとする人と、経済オタクだけ。大半の人はニュースも聞き流し、全く気にしてないのが現実。しかし、いずれ回り回って全ての人に何らかの影響が出るのを避けられないのも事実。

個人的に気になるのは、やはり今後のZ。Z34は開発済みで、これは間違いなく発売されると思う。デザインがどうであれ、それは個人の好み。北米で売れようが売れよまいが、今更やめましたとは言えない時期。その先は果たしてどうなるのか。言うまでもなく、Zの最大の市場は北米。その北米がこんな状態、当然円高。「北米事業の収益がより悪化するとの警戒が強い」コンパクトが売れても利益はわずか。大排気量のトラックにスポーツカーが売れない限り収益は悪化。つまりZ34が売れなければ次は無い。

少子高齢化に若者の車離れに環境問題、原油高は落ち着きそうなものの世界的にコンパクトが注目される時代。すでに安くてカッコいいスポーツカーなんて、誰も望んでないのか・・・。

(13時30分、コード7201)大幅に続落。前場に一時前週末比62円安の727円に下落し、連日で年初来安値を更新した。後場も安値圏で推移している。米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに米国の金融不安が深刻化し、北米での自動車販売に対する懸念の強まりが売りにつながっている。外国為替市場で円相場が対ドルで上昇していることも重し。トヨタ(7203)が8月に付けた年初来安値を上回っているのに対し、日産自は安値を更新している。市場には「景気悪化局面ではブランド力が販売を左右する面があるため、相対的に見劣りする日産自は北米事業の収益がより悪化するとの警戒が強い」(岡三証券の岩元泰晶アナリスト)との指摘があった。〔NQN〕

2008/09/13

パナソニック、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」

パナソニックは、マイクロフォーサーズ規格に準拠した初めてのボディ「LUMIX DMC-G1」を10月31日に発売する。価格はオープンプライス。コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色をラインナップする。

店頭予想価格は、ボディのみが8万円前後、標準ズームレンズ「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット「DMC-G1K」が9万円前後、レンズキットに「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6 MEGA O.I.S.」を加えたダブルズームキット「DMC-G1W」が12万5,000円前後の見込み。

オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品で、ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容積減を達成した。

以上、ほとんど引用デジカメWATCHより

と言う事なんですが、マイクロでこれって、なんか中途半端な気がするのは私だけでしょうか。
一眼に赤や青のボディーカラーを採用したその勇気は認めます。が、今一派手さが無く、レンズは今まで通り黒いまま。やるなら標準レンズだけでも赤と青が欲しいかと。さらに言えば、白とか黄色とか出しなさいと。
ボディのみで約150ccという小型化は認めますが、本体385gと重いまま。やるなら一気に半分が男前でしょう。

その昔、ペンタックスオート110という超小型一眼レフがありました。それはそれは小さくて、手のひらに隠れるほど。重量なんてレンズ込みでも175g。今の技術を駆使したら、オート110と同じ大きさ重さでも、もっとすごいものが出来る思うのですが。超高画素なんてまやかしはどうでもいい、素人には500万画素もあれば十分。超高解像度レンズなんて素人には関係無し、それを求める人は普通の一眼買えば済む。

せめてソニーH10ぐらいのサイズでレンズ交換式の一眼が出たら楽しいと思いませんか?私なら絶対飛びつきますよ。どこか出してくれませんかねぇ、売れるかどうかは別として・・・。

世界最小最軽量が大好きなオヤジの独り言でした。

2008/09/11

株式会社トラストが民事再生法の適用を申請、負債65億円

あのトラストですよ!まさか・・・。

記憶に新しいのはSSRに大森メーター、でも個人的には今年最大のアーバンコーポレイション(負債額2,558億3,200万円)以上のかなりの衝撃を受けました。悲しいかな、これも時代の流れなのでしょうか・・・。

若者の車離れが叫ばれ、この夏は国産・輸入車共に販売台数が大幅ダウン。特に高級車とスポーツカーは大打撃のようです。

25年前、私のセリカXXには誇らしげにTRUSTのステッカーが貼ってありました。HKS、ニスモ、トラスト、車好きなら誰もが知るブランドです。タイヤの扁平率を始めとし、ある意味規制緩和で市場が大きくなったアフターパーツメーカーでしたが、時代は流れ、マフラーの騒音問題に始まり、環境問題、果てはチューニング自体が即ち悪と認識されてしまうようになり、そこへ若者の車離れに原油高が追い打ちをかけた結果こうなってしまったのでしょう。

自動車、スポーツカー、そしてチューニングパーツ、この業界を支えているのは当然私たち昭和生まれに他なりませんが、特にチューニングパーツに関しては、既に30代後半から50代だけのマーケットになっているように思います。定年を迎えてフルチューンする強者は極々少数、もみじマークでは動体視力に反射神経がついていきません。10年後には40〜50代だけになり、20年後は50代だけ、30年後は?・・・0になってしまうのでしょうか?。

数十年後?いやもしかして十数年後?原子力発電に頼って電気自動車が走り回る世の中。マフラーというもの自体も存在せず、当然ターボなんて無意味。求められるのは急速充電?

それはそれは環境に優しくすばらしい世界になるのでしょう・・・。

「千葉」(株)トラスト(資本金8000万円、山武郡芝山町大台3155-5、代表大川光一氏、従業員190人)は、9月10日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

 申請代理人は、新井哲男弁護士(東京都千代田区丸の内2-2-1、電話03-5224-5580)ほか2名。監督委員には小髙正嗣弁護士(東京都新宿区高田馬場1-33-13、電話03-3205-4668)が選任されている。

 当社は、1976年(昭和51年)10月創業、翌77年(昭和52年)4月に法人改組した自動車部品の製造販売業者。92年には「芝山第二工業団地」に総費用約11億円をかけて取得した工場へ本社を移転させるほか、仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡に営業所を開設。

 スポーツカー向けに全国的な知名度とトップクラスのシェアを誇る自社ブランドのマフラーのほか、スプリング、ターボチャージャー、自動車用電子機器などの製造・販売を手がけるほか、94年には米国に現地法人を設立して海外への販路も広げていた。

 98年2月期には年売上高約87億円を計上していたが、その後は若者の車離れなどから商品販売が低迷し、2008年2月期の年売上高は約57億6500万円に低迷。資金繰りが厳しくなるなか、設備・運転資金向けの借入金(2008年2月期末で約47億5000万円)の返済が重荷となり、自力再建を断念、今回の措置となった。

 負債は約65億円。


帝国データバンク

2008/09/10

新型ルノーメガーヌ

写真を見て思うわけです。

異形ヘッドライトに回り込んだテールライト。最近の日産デザインに通ずるものがあると言うか、日産のデザインが親会社ルノーの影響を受けているからこうなってくるのでしょう。

来月のパリモーターショーで発表予定の世界戦略コンパクト「ピクソ」、これもNOTEに引き続きルノー顔。この流れを見ると、Z34もルノーっぽくなってしまうと思えるのですが。
それが吉と出るのか凶と出るのか・・・。