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BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
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SHIFT_Z4

2008/09/13

パナソニック、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」

パナソニックは、マイクロフォーサーズ規格に準拠した初めてのボディ「LUMIX DMC-G1」を10月31日に発売する。価格はオープンプライス。コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色をラインナップする。

店頭予想価格は、ボディのみが8万円前後、標準ズームレンズ「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット「DMC-G1K」が9万円前後、レンズキットに「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6 MEGA O.I.S.」を加えたダブルズームキット「DMC-G1W」が12万5,000円前後の見込み。

オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品で、ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容積減を達成した。

以上、ほとんど引用デジカメWATCHより

と言う事なんですが、マイクロでこれって、なんか中途半端な気がするのは私だけでしょうか。
一眼に赤や青のボディーカラーを採用したその勇気は認めます。が、今一派手さが無く、レンズは今まで通り黒いまま。やるなら標準レンズだけでも赤と青が欲しいかと。さらに言えば、白とか黄色とか出しなさいと。
ボディのみで約150ccという小型化は認めますが、本体385gと重いまま。やるなら一気に半分が男前でしょう。

その昔、ペンタックスオート110という超小型一眼レフがありました。それはそれは小さくて、手のひらに隠れるほど。重量なんてレンズ込みでも175g。今の技術を駆使したら、オート110と同じ大きさ重さでも、もっとすごいものが出来る思うのですが。超高画素なんてまやかしはどうでもいい、素人には500万画素もあれば十分。超高解像度レンズなんて素人には関係無し、それを求める人は普通の一眼買えば済む。

せめてソニーH10ぐらいのサイズでレンズ交換式の一眼が出たら楽しいと思いませんか?私なら絶対飛びつきますよ。どこか出してくれませんかねぇ、売れるかどうかは別として・・・。

世界最小最軽量が大好きなオヤジの独り言でした。