Something new begins from Z again.

BMW Z4

The 4th generation From-Z is here,
now with BMW Z4 23i
May Zcar last forever!

SHIFT_Z4

2008/12/17

11月ヨーロッパ新車販売、7ヶ月連続マイナス


ACEA(欧州自動車工業会)は16日、2008年11月の新車販売結果を公表した。総販売台数は93万2537台で前年同月比は25.8%減と7か月連続のマイナス。25.8%もの減少は1999年以来の大幅な落ち込みという。

欧州5大市場はすべて前年割れ。ドイツは17.7%減の23万3772台、フランスは14.1%減の14万5893台、イタリアは29.5%減の13万8352台、英国は36.8%減の10万333台、スペインは49.6%減の6万3068台と軒並み大きく減少した。

Source : レスポンス

2008/12/15

2週間で1,051台

日産自動車は、1日に発売した『フェアレディZ』の受注が発売2週間で1051台に達し、月販目標(500台)の2倍となったと発表した。

グレード別では、上級グレードの「Version ST」が全体の半分を占めた。また、年齢別ではターゲットカスタマーの40代から50代が半数を占めている。

●グレード
Version ST:50%
Version T:18%
フェアレディZ:18%
Version S:14%

●購入年齢層
29歳以下:10%
30 - 39歳:17%
40 - 49歳:32%
50 - 59歳:26%
60歳以上:15%

●トランスミッション
6速MT:32%
7速AT:68%
Z33は発売2週間で4,000台でしたので、1/4に減少ということになります。この数字だけを見れば「売れてないなぁ」と言う声も聞こえますが、レクサス全体の11月登録が2,088台という状況ですので、2シーター、発売のタイミング、この世界的な経済危機下においては、かなり良い数字だと言えるのではないでしょうか。

次に気になるのは北米です。メインマーケットでの受注がどうなるのか。期待と不安が入り交じっています。

Source : レスポンス

2008/12/10

BREEZ350 Year-end Meeting at SUITA S.A.

 2008年もあとわずかとなりました。例年なら忘年会の季節到来で、今年はカニすき?それともてっちり?と、ウキウキするはずなわけですが、今年はそれまで少なくなりそうで、本日現在まだ2日しか予定が入っておりません。BIG3の救済が決まったようですが、それとてつなぎの資金繰り、抜本的な解決にはほど遠いわけです。私の大好きなSONYまでが下方修正&16,000人のリストラを。
私がT700を買わずにT2を使い続け、α350を買わずにα100を使い続けているのが原因なのでしょうか・・・。

 と、そんな暗い話題ばかりで持ち切りの師走ですが、BREEZ350、恒例の忘年オフを吹田S.A.にて開催します。
 350Zに因んで名付けたBREEZ350。次はBREEZ370になるのか?それとも350を取ってBREEZになるのか?とりあえず、今回はまだ370Zでの参加は無さそうです・・・。

日時:2008年12月30日(火)18:00~
場所:名神上り吹田サービスエリア

2008/12/02

NISSAN collection、Z34ミニカー登場

日産コレクションに、早速新型Zが追加されました。私はイエローとタイタニウムグレーを注文。
皆様もご検討材料に是非!

NISSAN collection Z34ミニカー

2008/12/01

日産ゴーン社長「日本も自動車産業へ支援を」

ここ何ヶ月か、明るい話題が全くない。今日発表された11月の販売台数は、乗用車が約3割ダウン、好調と言われる軽ですら減少。そんな中、本日Z34が発売となったわけですが、その動向が何よりも気になってしまいます。タイミング的にはZ33の時よりもましなのか?とも思えるのですが、それも今後の市場動向次第。BIG3は2日中に再建計画を提出する予定ですが、GMはポンティアックやサーブのブランド削減まで検討しているそうで、2009年からの自動車業界には、2003年以降のような急激な回復は見込めないでしょう。
フルモデルチェンジの計画には、最低2〜3年はかかるわけで、Z34開発決定当初は、誰しもこんな時代が来るとは夢にも思わなかったのでしょう。6年でのフルチェンジ、やはり少し早過ぎだった、というのは結果論かもしれませんが、どうもタイミングが悪過ぎたように思います。100年に一度とも言われる経済危機、そこで誕生したZ34、市場はそれをどう判断するのでしょう。

 日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した登録車の販売台数は4カ月連続で前年を下回った。乗用車は27.9%減の18万6554台で、このうち普通乗用車(排気量2000cc超)は32.4%の大幅減となった。小型乗用車(同660―2000cc)は24.1%減だった。トラックは23.8%減の2万8338台となった。
 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した軽自動車の販売台数は2カ月ぶりに減少した。

Source : NIKKEI NET
 日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は1日、欧米政府が域内の自動車産業に低利融資など資金支援を検討していることに対し「自動車産業は雇用への影響も大きい。日本も同様に対応して欲しい」と述べ、政府支援の必要性を訴えた。

Source : NIKKEI NET

新型フェアレディZ デビュー

本日発売、ということで早速ディーラーに。気になる部分を確認しながら、写真を撮ってきました。試乗車はナンバーが間に合わず、こちらでは来週以降になるそうです。取り急ぎ写真をアップしております。

MobileMeギャラリー(105枚)
2009 Fairlady Z Z34

2008/11/29

日産、やっぱりシカゴへは出します・・・。

デトロイトフリープレスによると、北米日産は「やっぱりシカゴへは出しますわ・・・。」と発表したようです。また、デトロイトでは地元の系列ディーラーが出展を予定しているようです。

めでたし、めでたし。

デトロイトフリープレス

2008/11/25

日産、デトロイト及びシカゴオートショーへの出展見送り

LEFT LANEによると、日産は2009年のデトロイトオートショー、さらに2009年のシカゴオートショーへの出展を見送ると発表したようです。

出展見送りによる単純な経費節減は、数億円程度かと思われますが、現在ビッグ3があのような状況の中、そのお膝元であるデトロイトでのオートショー自体の魅力も半減し、そのアナウンス効果も限定的になると予想されますので、経費以外の面においても見送られても仕方ないのかもしれません。ポルシェ、三菱、スズキ、ランドローバー、ロールスロイス、フェラーリなども、伝統的なデトロイトオートショーへの出展を取りやめている事から、北米市場の深刻さが伝わってきます。

NAIAS
LEFT LANE

2008/11/24

Ver.S 見積り金額 4,122,410円也、高いのか安いのか。

6MT プレミアムアルティメイトイエロー/ブラック
車両本体:3,759,000円(特別塗装色136,500円込み)
フロアマット:37,800円
諸経費:325,610円
支払合計:4,122,410円

フェアレディーZは、Mr.Kこと片山豊氏が北米で収めた成功を元に現在に至ります。Z33として復活したフェアレディーZは、北米を始め世界95カ国で販売され、正確な数字はまだわかりませんが、おそらく20万台程度は売れたのではないかと思います。スポーツカーとしては、成功を収めたように見えますが、その背景を今振り返ってみると、北米・EUの過剰消費があったからに他なりません。

Z34が発売される今、北米・EUは金融危機により、今までに経験した事の無い大きなダメージを受けました。消費の低迷、小型車への移行は避ける事は出来無いでしょう。特にフェアレディーZが最も売れていた北米で、小型車への移行が始まっているのです。スポーツカーや高級車だけではなく、海外消費に頼る日本の加工貿易が限界を迎えているのかもしれません。

GMやFORDはともかく、トヨタ・日産までもが従業員削減、製造台数削減を強いられている今現在の経済状況下では、心理的に余裕を持って400万以上の2シーターをキャッシュで買える層は限られるでしょう。さらに、リースやローンの審査も厳しくなり、常識的に考えてZ33の販売台数を越える事はありえません。

しかし、私たちクーペタイプのスポーツカー好きにとっては、フェアレディーZが国産唯一の選択肢であり、さらに昔からのフェアレディーZファンにとっては、二度と空白の数年間を経験したくないわけで、絶対に売れてもらわないと困るのです。

フェアレディーZ継続への唯一の望み、私の希望的観測としては、消費を抑える為にフェアレディーZへの移行が一部で始まるのではないかと考えられる事。つまり、今までポルシェ等の高級スポーツカーに乗っていたワンランクもツーランクも上の富裕層が、この経済状況下に置いてもその感触が忘れられず、ランクダウンしてフェアレディーZをチョイスする事はないだろうかと。
こんな考えが杞憂に終わる滑り出しであれば良いのですが。

ファブリックシート、ナビ無しで4,122,410円也。ケイマンより200万円以上安いのは確かですが・・・。

2008/11/21

370Z プレスフォト

本日、3枚組のポストカードが届きました。持ってきて頂いたのはいつもの担当営業Uさん。

当然新型Zの話なんですが、こちらは販売マニュアル熟読済みであるわけで、それ以上の情報と言えば姫路エリアの試乗車が2台確保されたという事ぐらい。でもMTはあるかどうか・・・と。
で、話は少し横にそれて、「3連メーターに油温が入ったのはええけど、何で油圧の代わりがデジタル時計?もし時計入れるならメーターと同じデザインのアナログでしょ・・・」とか、「Ver.S、アルミホイールのレスオプションがあったらなぁ・・・」とか、「ナビ35万?、35万あったらMac Pro買うわ・・・」とか、「キューブ、丸くなったらキューブちゃうやん・・・」とか、まぁ世間話も交えながら愚痴を聞いて頂いたような次第です。

という事で、長々とおつきあい頂いたお礼に、というのも何ですが、とりあえず軽く見積りなんぞをお願いしてしまいました。営業マンの鏡ですねぇ・・・。

370Z プレスフォト 67枚
北米NISSAN 370Zビデオ

2008/11/20

2009 370Z デビュー

Picasa ウェブギャラリー:370Z L.A. Auto Show
Source : LEFT LANE

2008/11/19

370Z オレンジ

こんなボディーカラーがあれば・・・。

370Z、94枚の写真公開

SPEED AND MOTIONで、370Zの写真が公開されています。このヘッドライト、見慣れてきたせいもあり、これもアリではないか・・・?と思うようになった今日この頃です。

SPEED AND MOTION 370Z preview

2008/11/14

Z34のディテール写真

GTR-World.netで、Z34の詳細写真が公開されました。気合いの入ったストラットバーは、交換する必要もなさそうです。リアビューもなかなかで、マフラー部分はブラックアウトが良さそうです。で、気になる“キバ”も鮮明に写ってますが、これは個人的には要交換かと。

ところで、Z34の発売を間近にして気になるのは各チューナーの動きでしょう。当然ながら採算ベースを考えると「売れ行きを見てから・・・」というのが本音で、北米・欧州での滑り出し次第といったところもあるでしょう。ただ、本日某S社の担当者から、V氏がかなり興味を示しており、いち早く370Zを手配するとの情報が入ってます。とりあえず、それを聞いて不満が解消されるかも?と、少し安堵の今日この頃です。

その他4枚の写真は、GTR WORLDでご覧下さい。

独占世界初! 370Z(Z34 フェアレディZ)のディテールを撮った!
GTR-World.netは370Z(日本名 Z34 フェアレディZ)のスパイショットの撮影に成功した!
ロサンゼルスオートショーを控えた某日、ロサンゼルス郊外にて見慣れない車を目撃。
近づいてみると、それは来週LA Auto Showで発表される予定の370Zだった。
特徴的なヘッドライトやルーフライン。
先日日産自動車から公開された2枚の写真では分かりにくいディテールを世界初公開のこのスパイショットでご覧あれ!
写真でみるよりも実物はもっとスタイリッシュでグラマラスだ。
ボンネットからルーフ、そしてリヤウィングに続くラインは、シンプルなデザインで最も効率の良いエアロダイナミクスを目指したものだろう。
とてもよく考えられているデザインだと思う。
LAオートショーでのデビュー後の全米の反応、そして日本での12月の発売、全米での1月の発売が待ち遠しい。
去年のGT-Rに続く、間違いなく日産のホットなスポーツカーだ。


Source : GTR WORLD

2008/11/13

Follow The Nissan Z North American Rally

370Zのデビュー、完全公開されるLA AUTO SHOWまで、あと1
週間となりました。いろんな写真が出てますが、メーカーの公表写真はきれいすぎて、今一実感が湧きません。

北米では、2009年1月の発売予定だそうですが、LA AUTO SHOWのあと、各地を回るFollow The Nissan Zというイベントが予定されています。日本でも是非、やってほしいですね。姫路のような田舎では、展示車すら無いことも考えられますので・・・。

Follow The Nissan Z North American Rally
LA AUTO SHOW 2008

姫路城 ブルーライトアップ

明日14日、姫路城のライトアップがブルーに変更されます。通常、春夏は寒色系、秋冬は暖色系のライトアップになっているのですが、ブルーになるのは初めてのこと。写真は作ってみたイメージですが、明日写真を撮ってきます。

姫路城では、国連が2006年12月20日の総会で決めた、「世界糖尿病デー」の「11月14日」にライトアップの色をテーマカラーの青色にします。
これは、日本糖尿病学会などが中心となり、病気の予防や治療の大切さを掲げ、糖尿病撲滅運動を進めているところであり、姫路市(姫路城)もこの趣旨に賛同し、はじめて姫路城を青く照らすものです。


世界糖尿病デー 全国各地のブルーライトアップ
姫路市|はじめてのブルーライトアップ

2008/11/06

Yes, we can.



オバマ氏が大統領に。ついに人種の壁を越えて、アメリカという国家が、本当に自由な国である事が証明されたように思います。演説を聞いててもカリスマ性が伝わってきますし、素直にカッコいいですね。密談で国民を無視して選ばれる日本では、原稿丸読みの所信表明を聞いて熱狂する事なんてありえません。アメリカ国民がうらやましい感じもします。とはいえ、足元の経済はグダグダのようで、来年就任のオバマ氏に、何が出来るかが試されるところでしょう。

カーマーケットでは、大きな問題を抱えたままのGM。プリウスよりはるかにカッコいいボルトを発表したものの発売予定は2010年、10月はなんと前年同月比は45.4%減!来年早々にキャッシュが尽きるかという本当に悲惨な状況です。Too Big to Fail? 大き過ぎてつぶすにつぶせないとはいえ、一般企業への税金投入は資本主義に反する行為。GMとクライスラーの行方には今後も注目しなければなりません。

では日本は?と言えば、こちらにも大きな影響が。世界一のトヨタが、今日の連結予想は大幅下方修正で、下期は利益を見込めずに「自動車市場も急速に縮小しております」とまで明言。トヨタは金利0%までやっても北米では前年同月比 25.9%減、我らが日産は33%減也。自動車大国日本も、最大の市場である北米が縮小すれば終わりなわけです。

そんな中、個人的なデザインの善し悪しはともかく、Z34、370Zが来月1日に発売されます。この状況下で新型スポーツカーを発売する日産、さらにゴーン氏には敬服します。開発当初は当然こんな最悪な状況を予想していなかったはずですが、こうなってしまったものは後戻り出来ません。Z34、国内ではそこそこ売れるのでしょう。しかし、急激な円高で北米、欧州での販売がはたしてどうなるのかは疑問です。常に北米頼りのZ-carの継続。Yes, we can. 有言実行である事を願います。

で、本題に入りますが、Z34の画像ばかりを貼付けて、コメントするのを逃げていたわけです。まぁ日本らしいデザインを目指したと言えばそう見えなくも無いですね。かなり見慣れてきて、角度によってはカッコいいかな、とも思います。でもやっぱりヘッドライトが気になるわけですよ。第一印象は大切です。突き刺さったフロントフェンダーの丸みと、マーチのように膨らんだヘッドライトを許すべきかどうか。そこまでコストダウンを意識してウィンカー一体型にしなくても。まぁこれは個人的な好みの範疇ですので、好きな人も、こっちの方がカッコいいという人も当然いるわけですが、私の好きなフェラーリカリフォルニアも、マセラティもアストンマーチンもポルシェも、オーソドックスな形状で十分にカッコいいのです。ヘッドライトはとにかく実車をいろんな角度から見てからか、と思う今日この頃です。

NISMO S-tune 370Z Picture Leaked

Source : www.The370Z.com

Nissan 370Z New Pics from Europe

Source : www.The370Z.com

2008/10/30

Nissan unveils 370Z

MobileMeギャラリー:NISSAN 370Z
スペシャルサイト:新型フェアレディZ
高画質画像:NISSAN MEDIA SITE

2008/10/18

370Z インテリア

Z34インテリアのスクープ写真が出ています。33のインテリアが、一部で「安っぽい」と酷評された為か、センターパネルは合皮?で覆われ、かなり高級感のあるインテリアになっているようです。

2008/10/15

370Z ティーザービデオ


「Need for Speed : Undercover」

2008/10/14

Z34、市販モデルのテストドライブ開始。

月初から秋祭りの準備に入り、連休は祭り一色でした。で、週明けからZ情報の収集開始、ようやく姿を現したようですね。
そしてついに公開された370Zのティーザービデオ。覆面の市販モデルが走り回ってるようですが、こちらは覆面無しの丸裸。ちらっと見えるテールライト、イラストから想像する姿とは別物のようで、かなり良さそうです!
テストドライブの写真はこちらから。
Leftlane フォトギャラリー Vol.1
Leftlane フォトギャラリー Vol.1

で、今日はさらにこんなニュースも。

日産、クライスラーと関係強化へ…資本提携や買収も

日産自動車・仏ルノー連合が、米クライスラーとの関係強化に向けて交渉していることが14日分かった。資本提携や日産による買収に発展する可能性も取りざたされている。

 14日付の米デトロイト・ニューズ紙(電子版)が報じた。クライスラーを傘下に収める投資会社サーベラスが、生産提携にとどまらない「多数のシナリオ」について日産と協議しているという。
 クライスラーのロバート・ナルデリ最高経営責任者(CEO)は13日、全従業員に対して電子メールを送り、「クライスラーとともに未来を探求することに興味を持つ第三者に接近、あるいは接近された」と、他メーカーと交渉を進めていることを認めた。
 日産とクライスラーは今年1月、09年から日産がクライスラーに南米向け小型車を提供することで合意した。4月にも日産が別の小型車を供給し、クライスラーが日産向けに大型ピックアップトラックを生産する提携に合意している。
 デトロイト紙によると、2月にサーベラスとクライスラー関係者が来日し、今春からはサーベラス幹部が前面に立って日産との交渉を主導している。
 ただ、日産・ルノー連合内の意見は割れており、日産のカルロス・タバレス副社長は関係強化に積極的だが、ルノーのパトリック・ペラタ最高執行責任者は交渉に冷淡で、資本関係を結ぶことも反対している。日産のカルロス・ゴーン社長は協議を冷静に見守っているという。
(2008年10月14日22時50分 読売新聞)

先週までは、GMはクライスラーとの合併を模索していると聞いてましたが、今度は日産が?
ダイムラーは2007年5月、業績不振のクライスラーをサーベラスに9000億円で売却しました。GM、フォード、クライスラー、大きくなりすぎた恐竜は絶滅する運命にあったのではと思うのですが。ダイムラーの判断が正しかったのか、日産・ルノー連合なら有効利用出来るのか、北米の業界再編に興味津々です。

2008/10/04

NISSAN 370Z ニューロゴ

いよいよカウントダウンに入りました。来月発表、12月日本発売、そして来年1月には北米で。トライドットが一代限りとなるのは残念ですが、なかなかかっこいいZマークです。

9月の米新車販売台数は、前年同月比26.6%減の96万4873台と大きく落ち込みました。上半期世界一のトヨタでさえ、なりふりかまわずゼロ金利キャンペーンを開始。ビッグスリーと言われたメーカは今やボロボロで、GMはデトロイトのローカルメーカーと揶揄されるまでに。

最先端の金融工学を駆使してバブルを生み出したアメリカは、サブプライムローンと称する巨大詐欺にまで発展し、その結果、世界中を巻き込む金融メルトダウンを起こしています。需要と供給の関係を無視して行き過ぎたまやかしの資本主義は、どこかで是正されなければならないのでしょうが、その着地点はまだ見えていません。

北米では、大型車が売れないどころか、買いたくてもローンが組めないと聞きます。富裕層をターゲットにした少量生産の超高級車種への影響は少ないでしょうが、レクサスやインフィニティといった一般向け高級車への影響はさらに大きくなるのでしょう。乗り出し400万と言われる新型370Z、強風吹き荒れる中での出発となりそうです。

2008/10/01

日産名車コレクション

アシェット・コレクションズ・ジャパンから「日産名車コレクション」が発売されました。創刊号は690円、書店へ急げ!

定期購読は悩むところですが、押さえるところは押さえたいかと。
Vol.1 フェアレディ2000(1967)
Vol.5 フェアレディZ 432(1969)
Vol.7 ダットサン スポーツS211(1959)
Vol.14 フェアレディZ 280 2by2(1978)
続く・・・

アシェット・コレクションズ・ジャパン

2008/09/30

タカラ マイクロスロットカーオーナーズ

初回限定のおまけは後期型のZ。しかし、遅過ぎて2000GTにボロ負けです。これはNISSAN HISTORY SETを買って、Z同士で対決するのがベストですね。

2008/09/20

ライカ、開放F2の超広角コンパクト「D-LUX 4」

ライカからコンパクトカメラの新型「D-LUX 4」が発売になります。中身はパナソニックのLX3ですが、外観も大きく異なり、赤いライカバッジにも惹かれます。

これは個人的な意見ですが、私の認識ではデジカメは電化製品です。デジタル一眼もやはり電化製品。だからソニーやパナソニックを買ってるわけです。いくら光学製品に強いライカといえども、デジタルカメラとなれば一朝一夕に出来るものではありません。

今回の製品は、Zでのヴァージョンニスモという感じ。パナが作ったカメラをベースに、ライカ独自の味付けがされてるわけです。機械は国産、味付けはあのライカ、最強タッグと言えるでしょう。価格はパナソニックLX3が6万5,000円前後であるのに対し、D-LUX 4は10万5,000円と4万アップ。もう一台買えそうな価格差をどう見るか。カメラマンとしての力量はともかく、大蔵大臣との交渉時には、別の力量が問われるでしょう。
誰にも内緒で、こっそり買うのがいいかもしれません・・・。(笑

デジカメWatch
D-LUX 4 伊勢丹先行予約 9/30まで

2008/09/18

マイクロスロットカー オーナーズ 本日発売!

延び延びになっていた1/87のスロットカーがようやく発売。ベーシックセットの初回限定版には、シルバーのZ33が付いてます。オレンジのZ33は、ニッサンヒストリーセットに入ってるので11月発売予定。

ベーシックセットの方は、今確認したら5/31にアマゾンで予約済みなんですが、いつ届くのでしょうか・・・?

勝ち組からPanamera

こんな時代でも勝ち組の元気は衰えないようで、ポルシェはついにパナメーラを出すようです。来年3月のジュネーブで発表らしいですが、サイトではティーザー広告を開始。年間2万台の目標だそうですので、そんなマーケットもあるのでしょう・・・。

ポルシェも今やVWの35%以上の株を持ち、事実上VWを傘下に収める大企業。次はゴルフベースのコンパクトが出るとか出ないとか。ポルシェの顔したゴルフ、エンブレムがあるだけでも間違いなく売れるでしょうね。最近はその子会社のAUDIにもちょっかい出してるようで、今後の動向にも注目です。

Z34も、そろそろティーザー広告でも開始しないと・・・。

2008/09/16

<東証>日産自が連日で年初来安値――北米事業の悪化懸念で

株価はいいとして、「ブランド力で見劣りする」と言われたら言い返す言葉は無い。フェラーリ、ポルシェ、メルセデス、BMW、アウディ、日本車ではトヨタ。ブランドだけでも売れる車はいくらでもある。形、性能、価格、似通った車なら、今の世の中誰でも当然ブランドだけで選ぶ。エルメスやルイヴィトンの使い古しが高く売れるのと同じで、ブランドだけでリセールバリューも違ってくる。原油高が叫ばれ、世界の経済状況がどうであれ、ロールスロイスは今年も販売数を伸ばし続けている。技術の日産と言われたのは遥か昔。ZとGT-Rだけには多少のブランド価値があると信じてはいるが、今の日産には、そのブランド力というものは微塵も無いと言えるかもしれない。Z33オーナーが真っ先に変更するNISSANエンブレムにも、その責任はあるように思う。

さて、昨日9月15日、リーマンが破綻し、メリルはバンカメに救済合併、富の象徴である米証券会社の3位と4位がほぼ同時に淘汰された。次はAIGとの噂で、今開いた北米市場では寄り付きたったの$1.85。不謹慎かもしれないが、リーマンやAIGがどうなろうと、注目するのは株で儲けようとする人と、経済オタクだけ。大半の人はニュースも聞き流し、全く気にしてないのが現実。しかし、いずれ回り回って全ての人に何らかの影響が出るのを避けられないのも事実。

個人的に気になるのは、やはり今後のZ。Z34は開発済みで、これは間違いなく発売されると思う。デザインがどうであれ、それは個人の好み。北米で売れようが売れよまいが、今更やめましたとは言えない時期。その先は果たしてどうなるのか。言うまでもなく、Zの最大の市場は北米。その北米がこんな状態、当然円高。「北米事業の収益がより悪化するとの警戒が強い」コンパクトが売れても利益はわずか。大排気量のトラックにスポーツカーが売れない限り収益は悪化。つまりZ34が売れなければ次は無い。

少子高齢化に若者の車離れに環境問題、原油高は落ち着きそうなものの世界的にコンパクトが注目される時代。すでに安くてカッコいいスポーツカーなんて、誰も望んでないのか・・・。

(13時30分、コード7201)大幅に続落。前場に一時前週末比62円安の727円に下落し、連日で年初来安値を更新した。後場も安値圏で推移している。米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに米国の金融不安が深刻化し、北米での自動車販売に対する懸念の強まりが売りにつながっている。外国為替市場で円相場が対ドルで上昇していることも重し。トヨタ(7203)が8月に付けた年初来安値を上回っているのに対し、日産自は安値を更新している。市場には「景気悪化局面ではブランド力が販売を左右する面があるため、相対的に見劣りする日産自は北米事業の収益がより悪化するとの警戒が強い」(岡三証券の岩元泰晶アナリスト)との指摘があった。〔NQN〕

2008/09/13

パナソニック、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」

パナソニックは、マイクロフォーサーズ規格に準拠した初めてのボディ「LUMIX DMC-G1」を10月31日に発売する。価格はオープンプライス。コンフォートブラック、コンフォートレッド、コンフォートブルーの3色をラインナップする。

店頭予想価格は、ボディのみが8万円前後、標準ズームレンズ「LUMIX G Vario 14-45mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」が付属するレンズキット「DMC-G1K」が9万円前後、レンズキットに「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6 MEGA O.I.S.」を加えたダブルズームキット「DMC-G1W」が12万5,000円前後の見込み。

オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品で、ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容積減を達成した。

以上、ほとんど引用デジカメWATCHより

と言う事なんですが、マイクロでこれって、なんか中途半端な気がするのは私だけでしょうか。
一眼に赤や青のボディーカラーを採用したその勇気は認めます。が、今一派手さが無く、レンズは今まで通り黒いまま。やるなら標準レンズだけでも赤と青が欲しいかと。さらに言えば、白とか黄色とか出しなさいと。
ボディのみで約150ccという小型化は認めますが、本体385gと重いまま。やるなら一気に半分が男前でしょう。

その昔、ペンタックスオート110という超小型一眼レフがありました。それはそれは小さくて、手のひらに隠れるほど。重量なんてレンズ込みでも175g。今の技術を駆使したら、オート110と同じ大きさ重さでも、もっとすごいものが出来る思うのですが。超高画素なんてまやかしはどうでもいい、素人には500万画素もあれば十分。超高解像度レンズなんて素人には関係無し、それを求める人は普通の一眼買えば済む。

せめてソニーH10ぐらいのサイズでレンズ交換式の一眼が出たら楽しいと思いませんか?私なら絶対飛びつきますよ。どこか出してくれませんかねぇ、売れるかどうかは別として・・・。

世界最小最軽量が大好きなオヤジの独り言でした。

2008/09/11

株式会社トラストが民事再生法の適用を申請、負債65億円

あのトラストですよ!まさか・・・。

記憶に新しいのはSSRに大森メーター、でも個人的には今年最大のアーバンコーポレイション(負債額2,558億3,200万円)以上のかなりの衝撃を受けました。悲しいかな、これも時代の流れなのでしょうか・・・。

若者の車離れが叫ばれ、この夏は国産・輸入車共に販売台数が大幅ダウン。特に高級車とスポーツカーは大打撃のようです。

25年前、私のセリカXXには誇らしげにTRUSTのステッカーが貼ってありました。HKS、ニスモ、トラスト、車好きなら誰もが知るブランドです。タイヤの扁平率を始めとし、ある意味規制緩和で市場が大きくなったアフターパーツメーカーでしたが、時代は流れ、マフラーの騒音問題に始まり、環境問題、果てはチューニング自体が即ち悪と認識されてしまうようになり、そこへ若者の車離れに原油高が追い打ちをかけた結果こうなってしまったのでしょう。

自動車、スポーツカー、そしてチューニングパーツ、この業界を支えているのは当然私たち昭和生まれに他なりませんが、特にチューニングパーツに関しては、既に30代後半から50代だけのマーケットになっているように思います。定年を迎えてフルチューンする強者は極々少数、もみじマークでは動体視力に反射神経がついていきません。10年後には40〜50代だけになり、20年後は50代だけ、30年後は?・・・0になってしまうのでしょうか?。

数十年後?いやもしかして十数年後?原子力発電に頼って電気自動車が走り回る世の中。マフラーというもの自体も存在せず、当然ターボなんて無意味。求められるのは急速充電?

それはそれは環境に優しくすばらしい世界になるのでしょう・・・。

「千葉」(株)トラスト(資本金8000万円、山武郡芝山町大台3155-5、代表大川光一氏、従業員190人)は、9月10日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

 申請代理人は、新井哲男弁護士(東京都千代田区丸の内2-2-1、電話03-5224-5580)ほか2名。監督委員には小髙正嗣弁護士(東京都新宿区高田馬場1-33-13、電話03-3205-4668)が選任されている。

 当社は、1976年(昭和51年)10月創業、翌77年(昭和52年)4月に法人改組した自動車部品の製造販売業者。92年には「芝山第二工業団地」に総費用約11億円をかけて取得した工場へ本社を移転させるほか、仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡に営業所を開設。

 スポーツカー向けに全国的な知名度とトップクラスのシェアを誇る自社ブランドのマフラーのほか、スプリング、ターボチャージャー、自動車用電子機器などの製造・販売を手がけるほか、94年には米国に現地法人を設立して海外への販路も広げていた。

 98年2月期には年売上高約87億円を計上していたが、その後は若者の車離れなどから商品販売が低迷し、2008年2月期の年売上高は約57億6500万円に低迷。資金繰りが厳しくなるなか、設備・運転資金向けの借入金(2008年2月期末で約47億5000万円)の返済が重荷となり、自力再建を断念、今回の措置となった。

 負債は約65億円。


帝国データバンク

2008/09/10

新型ルノーメガーヌ

写真を見て思うわけです。

異形ヘッドライトに回り込んだテールライト。最近の日産デザインに通ずるものがあると言うか、日産のデザインが親会社ルノーの影響を受けているからこうなってくるのでしょう。

来月のパリモーターショーで発表予定の世界戦略コンパクト「ピクソ」、これもNOTEに引き続きルノー顔。この流れを見ると、Z34もルノーっぽくなってしまうと思えるのですが。
それが吉と出るのか凶と出るのか・・・。

2008/08/27

370Z 北米仕様

370Z北米仕様のリーク情報。価格は、6MTで$32,000〜$33,000、ツーリング6MTで$34,000〜$35,000、G37(スカイラインクーペ)と変わらないとの事。日本での中心価格はやはり400万になるのでしょうか。

それよりも気になったのがボディーカラー。オレンジが消えて、イエロー復活。これを喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら、微妙なところ。選ぶとすればこれしか無さそう。この歳でもう一度黄色いZに乗れと言われても・・・。

シケイン・イエロー、何か危険そうな響きではあるが、果たしてどんなイエローなのか。

以下、350Z.COMより抜粋


Trim levels:
-370 Z
-370 Z Touring

Transmission options:
-6MT
-Auto

Options:
-Sport package
-Navigation package (Touring only)

Accessories:
-Illuminated kick plates
-Aerodynamics package
-Carpeted trunk mat
-Carpeted floor mats
-Splash guards

Exterior colors:
-Silver Alloy
-Carbon Silver
-Monterey Blue
-Chicane Yellow
-Circuit Red
-Performance Black
-Turin White

Interior colors:
-Black
-Grey
-Persimmon

Source : 350Z.COM

2008/08/19

Z34

ノーコメント(笑

2008/08/17

ロータスにパクられた・・・

ロータスが騒音発生装置を開発…エコカーは静かで危険

英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発生装置『セーフ&サウンド』を開発した。リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。

電気自動車やハイブリッドカーは環境に優しい車として期待されているが、視覚障害者に対しての問題がクローズアップされてきた。これらの車が低速で電気走行するときは、車外に音をほとんど発生しないため、視覚障害者は車の接近に気づかないリスクがある。

エンジンサウンドの合成あたっては、車速信号やスロットルペダルの動きを車から拾って、システムのオン/オフや音量・音質を自動的に制御する。ドライバーに聞こえる音はほとんど増えないという。

ロータスグループのマイク・キンバリーCEOは、「車の最低騒音を法令で定めるべきだ」と語っている。

目立つ事、それが最大の防御。」こんな事、4年半も前から言い続けてる事である。プリウスに試乗して以来、さらに確信しています。来週には納車になるデミオ13C-V、高齢の母親が乗る車故、ボディーカラーはまたまた派手なパッションオレンジマイカで、マフラーもすでに持ち込み済み。うるさすぎる騒音は確かに迷惑、それを規制するのは十分に理解出来ます。でも、静かすぎるのはほんとに危険なのです。アイドリング程度でも少し音を出して、走行時はそこそこ静かに、それが理想でしょう。ヘッドライトを点灯するかどうか迷うような夕暮れ時、派手なボディーカラーは効果大、大きな駐車場で迷う事も無いでしょう。

「その時の為にクラクションがあるじゃないか。」ごもっともです。でも、クラクションを鳴らすと必ず睨まれるのです。鳴らされるといい気分ではいられないのです。下手すると、相手によっては大問題になるのです。

自転車の車道走行が義務づけられました。朝夕は、狭い道路に通学途中の学生達が列をなしています。走行時には対向車とのすれ違いさえ気にしなければなりません。その上、イヤホンで音楽を聴きながら、ひどい場合は携帯片手に違法走行する自転車も少なくありません。そんなヤツには、ほとんどの車の音は聞こえてないのでしょう。でも、万が一何かあったら100%こちらの責任です。

このロータスのシステム、個人的には大賛成。さらに、派手なボディーカラーも一緒にお薦めします。

ちなみに、ロータスからこっそりエボラが発表されました。4名乗車でミッドシップ、たまらなく良い響きです。価格が気になるところです・・・。

Lotus Engineering
Lotus Evora

BREEZ350 神戸の集い

参加の皆様、お疲れさまでした。昨年のLE GARAGEオフは7月8日、ちょうど1年1ヶ月ぶりの神戸オフでした。名古屋から、鳥取から、そしてMINIもGOLFもCaymanも。2004年にZを購入してから早4年半、その間に縁あった仲間たち。ネットがいくら進化しても、携帯メールで常時つながっていても、TV電話が普通に出来る時代になっても、会って話すのはやっぱりいいものです。写真のS.O.U.さんのZも、ネットで見るより、実物の方がはるかに艶と迫力があります。オーナーはもっと迫力が・・・(笑

オフ会、オフラインミーティング、ネット主体で生まれた言葉故、何かサブ的なイメージを受けますが、ほんとはこっちがオンですね。携帯も無かった学生時代、喫茶店で日常の出来事をとりとめもなく話してた頃を思い出しました。

参加頂いた方々、遠方からもありがとうございました。また涼しくなったらお会いしましょう!
そして、ご協力頂いた、ル・ガラージュ神戸店様、ウェーバースポーツ様、ありがとうございました。

LE GARAGE KOBE
WEBER SPORTS

2008/08/08

SONYさん、これを待ってたのですよ!DSC-T700、T77新登場。

日常をブックマークするとのコピーで登場した、小さな小さなサイバーショット、Uシリーズ。200万画素故にプリントには耐えませんが、PCで見るだけなら今でも十分活躍してくれます。そして後継として出てきたのが中途半端なTシリーズ。初代エクシリムのような洗練さも無く、新しく出る度に画面が大きくなり重くなり、現在使用中のT2はまだ小振りな方で、重宝はしているものの、大満足までにはほど遠い。

そこへ久々に惹かれる新機種が登場。T700のシルバーなんて、Macのキーボードと並べて下さいと言わんばかりのデザイン。T77は私の好きな手ぶれ補正で13.9mm、世界最薄の冠付(笑)

写真上はT700、サイズは95.0×58.4×16.4mm。4G内蔵でソリッドなデザインに惹かれる。下は世界最薄のT77、93.6×57.2×15.0mm。こちらはブラウンのカラーに惹かれる。ちなみにT2は86.8×56.8×20.2mm、少し厚みがあるものの、サイズでは勝っている。でも5mmも薄いのは超魅力的。さてさてさて・・・。

で、なぜ9月発売なのか?夏休み前ならアクティパックと一緒に飛びついたのに。

DSC-T700
DSC-T77

2008/07/31

370Z イラスト

leftlaneにイラストが掲載されています。ヘッドライトにはLED使用との噂も。全体的には間違いなくこんな感じになるのでしょう・・・。
イラストと写真、さらに写真と実物ではかなり印象が変わりますので、正式発表を待つしか無いようです。

Source : leftlane

2008/07/16

環境コンパクトデミオに、パッションオレンジ新登場。

ということで、早速ディーラーへ見積りに行ってきました。マツダとの付き合いはRX-7に始まり、プレマシー、先代デミオと10年以上、当時セールスマンだった彼も今では店長。同じ世代であれやこれやの悪口も一緒。今の若い世代は・・・に始まり、最大手のデザインの悪口で話が弾み、気づいたら閉店まで話してました。値引きも下取りも予想を遥かに上回り言う事無し。多分なるようになるでしょう・・・。

2008/07/14

iPhoneに感動

発売当日11日に白黒2台をゲットし、いろいろと遊んでます。黒船到来、携帯の新しい歴史云々、巷ではいろいろと騒がれてますが、第一印象は通話とWEBがどこでも出来るiPod touchという感じです。しかし、その「通話とWEBがどこでも出来る」という単純な機能がiPodで出来るというのが想像以上に感動もの。個人的には初のmova Nに録音出来たアナログP3、漢字変換出来たR2、超小型でシャンパンゴールドが品薄になったデジタルP2ハイパーや、初のi-mode P501iを手にしたときと同じように衝撃的。最初からメールが出来た若い方にはわからないかもしれませんが、私らおっちゃん達は鳴るだけのポケベルを持たされただけでも感動し、重いショルダーホンを肩に担いで出張に行かされても優越感を感じた経験があるのです。それが今や携帯電話で16GB!1,000曲+映画丸ごと3本入れてもまだまだ余裕、これはほんとにすごい事です。お財布機能や絵文字が必要ならもう一台ホワイトプランで持てばいい、それでも十分に価値はあると思います。

2008/07/10

mobile me

先程、iPhoneの発売に合わせてか、従来の.Macがmobile meに変わったようで、ギャラリーが見れません。便利になりそうですが、使いこなさない事には話になりません。今から新サービスの勉強をしなければ・・・。